どの保険を選べばいいの?
投稿日時:2018-04-13 13:27
ひとまとめに保険と言ってもさまざまな種類があります。保険の種類を大きく分けると2種類に分かれます。国が行っている国民健康保険や介護保険、雇用保険や労働者災害補償保険(労災保険)などの社会保険。民間の業者が行っている医療保険やがん保険、学資保険や死亡保険などの生命保険。
社会保険は、社会人になると自動的に入ることになります。生命保険は入らなくてもいい保険なのですが、多くの人が結婚して家族ができた時に入ります。これは自分が病気をしたり、亡くなったりした際に残された家族にかける迷惑を最小限にするため入るのですが、保険会社はどこを選べばいいかわからないし、どの内容の保険が自分に合っているかなどわかりませんよね。こういう時は色々な保険を扱っている代理店に行って相談するといいでしょう。
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住宅ローンと団信編
投稿日時:2017-07-13 16:21:31
子供が生まれると、マイホームの購入を考える方が多いと思います。将来的に子供部屋も必要になりますし、住宅ローンの支払いを考えると、なるべく定年前にローンの支払いを終えられる年齢のうちにマイホームを購入したくなりますよね。ずっと家賃を払うよりはマイホームを持っていた方が、いざというときに資産が残る安心感があります。
マイホームを購入する時に住宅ローンを組むと、加入することになるのが団体信用生命保険です。つい「生命保険ならもう入っているし、正直いらないかも」と考えてしまったのですが、それは大きな間違いでした。団体信用生命保険、通称団信は、もしローンの支払いを行っている債務者(うちの場合は夫である私になりますね)が死亡しても、残りのローンの支払いをしなくてもよくなるのです。これは死亡した時だけではなく、高度な障害が残るなどの理由で債務者に支払い能力がなくなった場合にも適用されます。
もしローンの支払いができなくなっても、配偶者や子供に家を残すことができるということですね。団信は必要ないと考えている方は、この点についてはじっくりと考えておいた方がいいです。片親の状態で家もなく、一人だけの収入で家賃をしはらいながら子供を育てるのは大変なことですから。
住宅ローンに付随している保険については、一見いらなさそうに思えるものでも、どういう場面で必要になるのかじっくり考えておく必要があると思います。
医療保険編
投稿日時:2014-04-22 10:17
結婚前から入っている事が多い医療保険ですが、保険の内容が独身時代のままなんて事になってませんか?
結婚を期に保険を見直してはいたんです。
生命保険など、万が一に備えた保障に変更したりしました。
生命保険でまかなえる部分が多いからと思って、医療保険をそのままにしてしまっていたのは失敗でした。
子供ができたからこそ、医療保険もしっかり見直しておかないといけないと思います。
保険の保障内容を手厚くして、自分だけでなく奥さんにもしっかり保障があるように変更するのが一番いいと思います。
病気や怪我などは、普段から気をつけていてもなってしまったりするものです。
万が一というのを考えておくのは、けっして悪い事ではありませんよ。
妊娠してからの保険加入は、保障内容など色々制限がかかってしまう事があったり加入自体ができないなんて事もあるようです。
自分一人の身体ではないんだというのを自覚しておかないと、医療保険は見直す機会が少ない保険なのかもしれませんね。
火災保険編
投稿日時:2014-03-12 20:34
結婚する前まではアパートでひとり暮らしをしてて、結婚してしばらくは奥さんと一緒に今まで住んでいた所よりもちょっと良いマンションに住んでました。
そしてとうとう私達夫婦にも子供が出来て、また住む場所を変えてみようかと考えているところです。
今までは普通に住み替え出来るところを探すだけでしたが、今度新しく住む場所での保険についても考えてみようと思っています。
今まで自分だけが住んでいたアパートや、新婚後の同居の時には保険のことはあまり意識していませんでした。
住宅についての保険で一番に考えておきたいのは火災保険です。
子供が出来たことで万が一の危険にも対応出来る方がいいと思うので、新しく住む所でどのような火災保険が自分たち家族に適したプランなのかを調べているところです。
月々の支払いも子供の養育にかかる分も含めて、出来る限り支払額の負担は少ない方が良いです。
でも保険の保障は充実している方がいいでしょう。
私も調べていますが奥さんも家族の今後のために一緒に資料を集めています。
学資保険編
投稿日時:2014-03-05 09:44
これまで保険といえば、病気や火災に備えたものというイメージばかりありましたが、子供ができたので保険について考えてみました。
そこで見つけたのが学資保険というものです。
子供の将来に備えて、学費を貯めておくというものなのですが、驚いたのはその貯蓄率の高さです。
昨今、銀行にお金を預けても利息は0.2%あれば良いほうですが、この学資保険というものは各社驚くほどの給付率で110%を超えるところが多いのです。
満期の時期などを選択できる商品が多く、学費が特にかさむ大学入学時に向けてコツコツと貯蓄することができます。
また、契約者に万一のことがあった場合、以後の保険料の支払いは不要ということで、妻子を残して先に逝かなければならないという最悪の事態となっても心配の要素が少しでも減ることはとても心強いものです。
普通の預金とは違い、自由にお金の出し入れができないのですが、将来に備えて割りよく貯めたいという人にはオススメな保険です。
生命保険編
投稿日時:2014-02-26 17:42
今まで、独身貴族であったので、好き放題なことをしてきました。
自分の体はまだまだ若いし、病気も怪我もしない、そう健康のことなどは気にもしなかったのです。
しかし、好きな人ができ、そして結婚して子供ができました。
家族が増えるということは、実にいいものです。
それと同時に、自分のことを見直す機会にもなったのです。
もし万が一のことがあれば、残された家族はどうなるのだろう、また自分が怪我をして入院したらその時の金銭面などはどうしたらいよいのかということです。
家族ができたということは、自分だけの命ではないということです。
ゆえに、もしものことを考えて保険を考えました。
保険と行ってもいろいろとありますが、やはり入らねばならないのが生命保険です。
保険で一番、加入しなければいけません。
自分が怪我や入院に万が一の時にも、お金が入ります。
保険料がが高ければ、貯蓄型でなくてもかけ捨て型でも十分補償があります。
家族を得たのであれば、生命保険の加入です。